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手作りでもスウェットは作れる!便利なスウェット作成サービスもご紹介!

スウェットは、秋から春までスリーシーズン使うことができる便利なアイテムですよね。

さらに着心地も抜群なため、愛用しているという人も多いと思います。

しかし、なかなか好みのデザインのスウェットが見つからないという場合もあるかもしれません。

そこで、ここでは手作りスウェットの作成方法についてまとめました。

またオリジナルスウェットを作成できるサービスもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

手作りスウェットの作成方法

スウェットは、案外簡単に手作りすることができます。

ここでは、手作りスウェットの作成方法をご紹介します。

スウェットはどうやって作る?

一口で手作りスウェットといっても、作り方はたくさんあります。

例えば、スウェットに刺繍を入れたりすればぐっと華やかな雰囲気になりますよね。

しかし、刺繍には技術が必要なため初心者には向きません。

そこでおすすめしたいのが、プリントスウェットです。

プリントスウェットのやり方としては主に「アイロンプリント」、「ステンシルプリント」、「スタンプ」の3つがあります。

アイロンプリントは、デザインを印刷したアイロンプリントシートをスウェットにのせてアイロンをかけ、デザインを圧着する方法です。

ステンシルプリントは、好きな形にカットしたクリアファイルをスウェットの上に置いてから色をのせていく方法です。

そして、スタンプは消しゴムはんこを作ってポンポン押していく方法です。

どれも簡単なので、初心者でも下端にチャレンジできますよ。

プリントスウェットの作り方

ここでは、アイロンプリント、ステンシルプリント、スタンププリントのやり方についてそれぞれまとめました。

アイロンプリント

  1. デザインをパソコンで作成し、反転させてアイロンプリントシートに印刷します
  2. デザイン部分のみをハサミで切り取ります
  3. カットしたアイロンプリントシートをスウェットの上に置き、全体に圧力がかかるようにアイロンをかけます。このとき、スチーム機能はオフにします
  4. アイロンをかけ終わったらしばらく待ち、アイロンプリントシートが十分に冷めたことを確認したら台紙をはがします
  5. デザインのある部分に付属の仕上げシートを置き、再度アイロンをかけて完成です

ステンシルプリント

  1. 使わないクリアファイルの上にデザインをのせてマスキングテープで固定し、デザインの部分をカッターで切り抜いていきます
  2. カットし終わったらデザイン用紙から外し、スウェットの上に置きます
  3. 布用インクをポンポンと押していきます。このとき、色が移らないようにスウェットの中に新聞紙を入れておきます
  4. 当て布をしてアイロンをかけ、完全に乾いたら完成です

スタンプ

  1. 消しゴムはんこ用の消しゴムを用意します。1個で間に合わない場合は複数用意します
  2. デザインを鉛筆で描いてから消しゴムはんこの上に置いてこすり、デザインを転写します
  3. 転写されたデザインをカッターや彫刻刀を使って掘り出します
  4. 出来上がった消しゴムはんこをきれいにしてから、布インクを付けてポンポンとスタンプしていきます
  5. しっかり乾燥させたら完成です

手作りするメリットとデメリット

なかには、スウェットを手作りしようかどうか迷っている人もいるかもしれません。

ここでは、手作りのメリットとデメリットをそれぞれみていきましょう。

メリット

手作りの最大のメリットは、なんといっても充実感です。

手間をかけて作ったオリジナルスウェットには、愛着が湧くこと間違いありません。

また、どのプリント方法でも必要な道具は多くはなく、どれも安価で購入することができます。

リーズナブルに作成できるのも、大きなポイントだといえるでしょう。

デメリット

デザインを作ってスウェットに転写するだけとはいっても、デザインの一部が圧着されない、アイロンの当てすぎで変色してしまうなど、失敗してしまうことは多々あります。

また、たとえ失敗がなかったとしても市販品のクオリティには及びません。

手作りならではの味は出るものの、なかには着るのが恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。

スウェット製作サービスの利用も可能

一からスウェットを手作りすることもできますが、前述したようにデメリットもないわけではありません。

もし手作りはイマイチだと思うのであれば、スウェット製作サービスを利用しましょう。

ここでは、スウェット製作サービスの利用方法をご紹介します。

ぜひ参考にして、スウェット製作サービスの利用を検討してみてください。

商品を選ぶ

スウェットと一口で言っても、いろいろな種類がありますよね。

定番スウェットのほかにも軽量スウェットや裏起毛スウェット、スウェットパーカー、スウェットパンツ、スウェットハーフパンツなどの商品があるので、これらの中から好きな商品を選択してください。

デザインをつくる

次に、デザインを作成します。

専用のデザインエディタを使って、自分の頭の中で思い描いているイメージを形にしていきましょう。

また、デザインデータがすでにある場合はそれをアップロードしてもOK。

やりやすい方法でデザインを作ってください。

注文

デザインが完成したら、選んだ商品やカラー、デザイン、注文枚数、料金などを再度確認してから注文手続きを行います。

このとき、お客さま情報や支払い方法や届け先、配達方法などの情報に間違いがないように注意してください。

商品が届く

商品が届いたら、中身に間違いがないかどうか確認しましょう。

万が一自分が注文したオリジナルスウェット以外が届いた場合には、すぐに業者に連絡してください。

また予定日よりも到着が遅れている場合も、業者に問い合わせるようにしましょう。

製作サービスのメリット

スウェット製作サービスには、手作りとは違うメリットがあります。

ここでは、それらのメリットを1つ1つみていきましょう。

ハイクオリティに仕上がる

製作サービスと手作りの大きな違いは、やはりクオリティです。

同じデザインを使うのであればあまり変わらないはずだと思うかもしれませんが、手作りではアイロンプリントが主流であるのに対し、業者ではインクジェットプリント、シルクスクリーンプリント、全面フルグラフィックプリントなどを利用するため、仕上がりは段違いだといえるでしょう。

作成枚数が多いと割引がきく

オリジナルスウェットを1枚だけ作るのであれば、手作りのほうがずっとリーズナブルかもしれません。

しかし、多くの業者では作成枚数が多いと割引がききます。

友人やチームメイトと一緒にオリジナルスウェットを作るのであれば、最終的な費用はあまり変わらないかもしれません。

専門知識がなくてもデザインできる

パソコンでデザインを作成するのは、専門知識がないと難しいものです。

もしかしたら、なかなか思い通りのデザインができずに挫折してしまうかもしれません。

しかし、業者で用意している専門エディタは誰でも使いやすいようにカスタマイズされています。

パソコンが苦手でも簡単に使いこなすことができますよ。

ぜひ手作りのスウェットを作ってみよう!

自分でデザインを作成したスウェットは、まさに世界でたった1つのオリジナルです。

一生懸命デザインした手作りスウェットは、きっと宝物になるはず。

ぜひここでご紹介したスウェット製作サービスを利用して、自分だけのオリジナルスウェットを作ってみてくださいね。

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